SOUNDPEATSから、イヤーカフ型イヤホンの決定版とも言える最新モデル「SOUNDPEATS Clip1」が登場しました。
これまで同社の「CC」を愛用してきましたが、今回のClip1はまさに「全部入り」のフラッグシップモデルです。

「ながら聴き」の常識を覆す音質と、ストレスフリーな機能が満載です!

クーポンコード
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【結論】こんな人におすすめ
イヤーカフ型でありながら、音質も機能性も一切妥協したくない人にとって、現時点でこれ以上の選択肢はないと言っても過言ではありません。
SOUNDPEATS Clip1 付属品・外観

パッケージはVGP 2025 SUMMERで「金賞」と「コスパ大賞」をダブル受賞した証のロゴ入り。
(1)SOUNDPEATS Clip1 付属品

- イヤホン本体 + 充電ケース
- USB Type-C 充電ケーブル
- 取扱説明書・アプリガイド
- ピーツくんステッカー



(2)SOUNDPEATS Clip1 外観

ケースはメタリック感のあるシルバー(ダークグレー)調です。
指紋あとが目立つ心配もありましたが、意外に目立ちにくい仕上げとなっています。

ケースを開けると、イヤホン本体が見えます。
ブリッジ部分が大きく飛び出しているので、ケースから取り出すのがとても楽。また、下記画像のCCとは違って、ケースが自立するのが地味に便利です。



イヤホン本体は「UU」のデザインを踏襲しつつ、メタリックなブリッジ部分が高級感を演出しています。
それにしても軽い!
SOUNDPEATS Clip1 スペック表

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SOUNDPEATS Clip1 |
| 価格 | 9,980円(セールやクーポンで7,000円台になることも) |
| タイプ | イヤーカフ型(オープンイヤー) |
| ドライバー | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
| 対応コーデック | LDAC, AAC, SBC |
| 再生時間 | 本体8時間 / ケース併用40時間 |
| 充電端子 | USB Type-C(急速充電対応:10分で2時間再生) |
| 防水性能 | IPX5 |
| 重量 | 片耳 約5g / ケース込 約55.5g |
| 便利機能 | AutoSense(左右自動識別)、装着検出、マルチポイント、Dolby Audioなど多数!! |
| 操作方式 | タッチ式(ブリッジ部分も反応) |

機能モリモリです。
SOUNDPEATS Clip1 メリット4選

①痛みナシ。つけていることを忘れる“消える”装着感

耳掛け式・首掛け式の「あの痛み」から解放!
従来の耳掛け式(イヤーフック型)や首掛け式イヤホンを使っているとき、こんな悩みはありませんか?
- メガネと干渉して耳の上が痛くなる
- マスクの紐と絡まって外すときにストレス
これらの課題を「イヤーカフ型設計」によって見事に解決しています。
Clip1は耳の上部や首元を一切使いません。
耳の軟骨部分を横からやさしく挟み込む「イヤーカフ型」なので、メガネのツルやマスクの紐が通るスペースを邪魔しないのが最大のメリットです。
耳の上が擦れて痛くなることがなく、装着感は驚くほど軽やかです。
また、挟み込むタイプだと「痛そう」と思われがちですが、Clip1は一味違います。独自技術「N-Flex Arch™」による「消える」装着感は、最高です。

「N-Flex Arch™」を簡単に言うと、「驚くほど細く、しなやかに耳にフィットする魔法のワイヤー構造」のことです。
0.6mmの超薄型ニッケルチタン合金ワイヤーを採用。挟む力が絶妙で、数時間つけていても耳が痛くなりません。
また、絶妙なホールド感もグッド。
挟む力が強すぎず弱すぎない「良い加減」で設計されているため、圧迫感がないのに、頭を振っても歩いてもズレにくいのが特徴です。
さらに、片耳わずか5gの超軽量設計により、数時間つけていても存在を忘れるレベルの快適さです。
周りから指摘されて、外し忘れに気づいたことが何度もあります。
私も実際に使ってみて、耳の上が「渋滞」しない快適さに驚きました。家事やワークアウト中にマスクをつけたままでも、Clip1なら着脱の邪魔になりません。
① イヤーカフの常識を超える「化ける音質」

先に概要をお伝えすると、以下の通りです。
| 機能 | 機能内容 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| DynamicEQ Pro | オープン型で不足しがちな低音を、独自のアルゴリズムでリアルタイムに最適化・補完する機能。 | 「ながら聴き」でも厚みのあるパワフルな重低音を楽しめます。オンにすると音が「化ける」ほどの迫力を実感できる。 |
| Dolby Audio | 一般的なステレオ音源に広がりを持たせ、臨場感あふれる立体的な音響にする機能。 | 映画鑑賞やライブ映像を見る際、音が自分の周りを包み込むような没入感を味わえる。 |
| LDAC対応 | ハイレゾ相当の高解像度な音を伝送できる通信コーデック。 | ワイヤレスでもCD品質を超えるクリアで繊細な高音質に浸りたい時に最適。 |
「イヤーカフは音が軽い」という固定観念が吹き飛びます。
設定一つで、音質が劇的に変わりますので、必ず設定しましょう。
では、一つずつ解説していきます。
(1)これナシじゃ聴けない「DynamicEQ Pro」
このイヤホン、アプリの設定ひとつで音が劇的に変わるんです!
特に驚いたのが「DynamicEQ Pro」という機能。
これをオンにすると、オープン型イヤホンにありがちな「音が軽い、スカスカする」という感じが消えて、低音がドシッと響く厚みのあるサウンドに化けます。アップテンポな曲を聴くと、自然とテンションが上がっちゃうような迫力です。
耳を塞がないイヤホンはどうしても低音が逃げがちですが、この機能はそこをピンポイントで補完。オンにした瞬間、カナル型(耳栓型)にも負けない厚みのある重低音が鼓膜を震わせます。
また、リアルタイムで音量やコンテンツに合わせて、低域から高域までのバランスを動的に自動調整してくれます。だから、どんな曲を聴いても常にベストなチューニングが維持されます。
ぶっちゃけ、これをオフにすると音が「やせた」印象になってしまうほど強力なので、「Clip1を使うなら常時オン」が鉄則と言えるくらい魅力的な機能です。
正直、以下に他の設定もありますが、DynamicEQ Proを常時オンにしとけば間違いありません。
(2)まるでライブ会場?広がる臨場感「Dolby Audio」
Clip1は、SOUNDPEATSで初めて「Dolby Audio(ドルビーオーディオ)」に対応しました。
これをオンにすると、音が耳元だけで鳴っているのではなく、自分の周りの空間にふわっと広がるような感覚になります。
映画を観たり、ライブ音源を聴いたりすると、まるでその場にいるような臨場感が味わえます。
すごく贅沢な気分になれること、保証します。
しかも、イヤーカフ型もあって、耳の穴を塞がないからこそ、音がすごく自然。
例えるなら、「オシャレなカフェでBGMが流れている」ような、あるいは「オープンカーの後部座席で良いカーステレオを聴いている」ような心地よさ。
カナル型(耳栓型)みたいに耳の中に音がギュッと詰まる感じがないので、長時間聴いていても全然疲れません。
長時間、ゆったり聞きたいときは、このDolby Audioがおすすめです。
(3)本気で聴きたい時の高音質「LDAC」
「今日はじっくり音楽を楽しみたい!」という時は、「LDAC(エルダック)」という高音質モードも選べます。
これを使うと、歌手の息遣いや楽器の細かい音までクリアに聞こえます。
「ワイヤレスなのにこんなに綺麗なの?」とびっくりするレベルです。まるでCDのようなクリアな音を楽むことができます。
大好きなアーティストの歌声や演奏を心行くまでしっかり楽しみたいときは、このLDACモードがおすすめです。
ただ、iPhoneは、このLDACに対応していないため、上記①「DynamicEQ Pro」②「Dolby Audio」のどちらかになります。
ここで注意点。
ご紹介した「LDAC」「Dolby Audio」「DynamicEQ Pro」は、どれか一つを選んだら他の機能はお休みというルールになっています。(詳しくは、下記デメリット参照)
③「AutoSense」で左右の確認が不要に
これが地味に革命的!
個人的に、前作よりも
イヤホンにL/Rの区別がなく、耳につけた瞬間にセンサーが「今どっちの耳についているか」を自動判別してステレオチャンネルを割り当ててくれます。
暗い場所でも左右を気にせず手に取ってすぐ装着できるのは、想像以上にストレスフリーです!
また、前作と異なり、形状も違うため、
④他にもユーザーが欲しい機能がモリモリ
| 機能 | 機能内容 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| マルチポイント接続 | 同時に2台のデバイス(スマホとPCなど)と接続できる機能。 | PCで動画を見ている時にスマホに着信があっても、接続を切り替えずにそのまま応答できます。 |
| 装着検出センサー | イヤホンの着脱を検知し、自動で音楽を再生・一時停止する機能。 | 会話のために片耳を外すと自動で音楽が止まり、戻すと続きから流れるので操作の手間が省けます。 |
| 40時間ロングバッテリー | イヤホン単体で8時間、ケース併用で最大40時間の連続再生が可能。 | 数日の出張や旅行でも、こまめに充電器を持ち歩く必要がありません。急速充電により10分の充電で2時間使えます。 |
| IPX5 防水性能 | あらゆる方向からの噴流水に耐えられる防水規格。 | ワークアウト中の汗や急な雨でも故障を気にせず使用できる。 |
| AeroVoice™ | 風切り音を低減し、屋外でもクリアな通話を実現する技術。 | 外出中や風の強い日でも、相手に自分の声がはっきりと届き、快適に通話ができる。 |
| 落下検知 | 万が一イヤホンが耳から外れて落下した際、センサーが検知して通知してくれる機能。 | 紛失のリスクを大幅に減らせる「安心の保険」です。※今後のファームウェア更新で対応予定。 |
| 低遅延ゲームモード | 音の遅延を**0.06秒(60ms)**まで抑えるモード。 | 動画視聴やカジュアルなゲームで、音と映像のズレ(音ズレ)をほぼ感じずに楽しめる。 |
| SoundFocus™音漏れ防止設計 | 音を効率的に耳の穴(外耳道)へ届け、周囲への拡散を抑える音漏れ防止設計。 | オープン型ながら驚くほど音漏れが少なく、カフェなどでも周囲を気にせず使えます。ただし、大音量では物理的に漏れるので注意が必要。 |
| タッチ範囲の広さ | ロゴ部分だけでなく、側面やブリッジ部分(N-Flex Arch)までタップに反応する設計。 | センサーの位置を探す必要がなく、耳元を適当にポンポンと叩くだけで操作できるので非常にストレスフリー。 |
上記の中で、特に万人におすすめできるのは、「装着検出センサー」「落下検知」ですね。


装着検出は、イヤホンを耳から外すと音楽が自動で一時停止し、再び着けると再生が再開されます。
不意に話しかけられた時も、耳から外すだけでスマートに対応できるのが本当に便利です。
落下検知(アップデート対応予定)は、今後のファームウェアの更新で追加される予定です。
万が一イヤホンが耳から落ちた際に通知してくれるので、紛失のリスクを減らせる「安心の保険」になります。
よくイヤホンをなくす人にはうってつけの機能です。
また、個人的におすすめなのは、「マルチポイント 接続」「 低遅延ゲームモード」です。
スマホ・タブレット・PCなど、多くのガジェット端末を持っており、ゲームをする人にはまさにたまらない機能です。
マルチポイント接続は、スマホとPCなど、2台のデバイスに同時接続できます。
スマホで音楽を聴きながら、PCでのオンライン会議が始まっても、接続を切り替える手間なくそのまま通話に入れます。
低遅延ゲームモードは、0.06秒(60ms)の超低遅延を実現します。
動画視聴やゲームで、「音がズレていて気持ち悪い」というストレスを最小限に抑えてくれます。
私は、PCやタブレットでモンハンや原神で遊びますが、まったくズレを感じたことは一度もありません。
SOUNDPEATS Clip1 デメリット2選

① 機能の「同時利用」ができない
Clip1では、主に「LDAC(高音質)」「マルチポイント(2台接続)」「音響エフェクト(Dolby/EQ)」が互いに干渉し合う仕様になっています。
詳しく解説していきます。
(1)LDAC(ハイレゾ)をオンにすると使えなくなるもの
高音質なLDACコーデックを有効にすると、通信帯域を優先するため、以下の便利機能がすべて無効になります。
- マルチポイント接続(2台同時待ち受け)
- Dolby Audio(立体音響)
- DynamicEQ Pro(重低音補完アルゴリズム)
- ゲームモード(低遅延接続)
これは最新のBluetooth規格でも、ハイレゾ伝送と複数接続の両立には帯域幅が足りないという技術的な制約によるものです。
(2)音響エフェクト同士の「排他利用」
音を良くする機能同士も、どちらか一つを選ぶ必要があります。
Dolby Audio vs DynamicEQ Pro:この2つは同時にオンにすることはできません。
「臨場感のある空間を楽しみたい(Dolby)」か「迫力のある重低音が欲しい(DynamicEQ Pro)」かを、アプリで切り替えて使うことになります。
(3)シーン別・おすすめ設定の使い分け
「結局どれを使えばいいの?」という方のために、しーかん流の使い分けをご紹介します。
| 利用シーン | 優先すべき設定 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| じっくり音楽鑑賞 | LDAC | 繊細な音のディテールを最大限に引き出せる。 |
| 動画や映画視聴 | Dolby Audio | 音場が広がり、ライブ会場や映画館のような没入感が得られる。 |
| 普段使い・移動中 | DynamicEQ Pro | オープン型で逃げがちな低音を補完し、メリハリのある音で楽しめる。 |
| テレワーク・仕事 | マルチポイント | PCとスマホを同時に繋いで、シームレスに会議と通話を切り替えられる。 |
LDACを使用すると、イヤホン単体の再生時間は約8時間から約4時間(音量60%時)へと半分に減少します。長時間の外出時は、あえてLDACをオフにしてAACやSBCで運用するのも一つのテクニックです。
しーかん 「全部入り」ではありますが、「全部同時」ではない点に注意です!
アプリでサッと切り替えて、その時の最高の設定を楽しんでください。
② タッチ操作の割り当て制限

誤操作防止のためか、1タップ操作がありません。現状は「ダブルタップ」と「トリプルタップ」の計4項目しかカスタマイズできないため、音量調節と曲送りを両立させるのが難点です。
Clip1を使っていて唯一「おや?」と手が止まるのが、この操作の割り当て制限。
多機能なのは嬉しいのですが、実は耳元でできることが意外と限られています。
操作カスタマイズは、専用アプリ「PeatsAudio」で行えますが、設定できるのは以下の計4スロットのみです。
- 左耳: ダブルタップ / トリプルタップ
- 右耳: ダブルタップ / トリプルタップ
多くのイヤホンにある「シングルタップ(1回押し)」や「長押し」が、Clip1のカスタマイズ項目には存在しません。
これにはイヤーカフ型特有の理由があります。Clip1はブリッジ部分(ワイヤー部分)のどこを触っても反応するほどタッチ感度が良いため、「装着位置を直す」「メガネやマスクを外す」といった何気ない動作で誤操作が起きやすいのです。
そのため、メーカー側があえて1タップを「封印」することで、誤操作のストレスを減らそうとした背景があるようです。
スロットが4つしかないため、全ての機能を耳元に集約させることができません。
例えば、以下のような構成にしたいと思っても、足りない事態になってしまいます。
- 再生/一時停止(ダブルタップ)
- 音量アップ/ダウン(トリプルタップ)
- 曲送り/曲戻し(……スロットが足りない!)
このように、「音量調節を優先すると、曲送りができなくなる」というトレードオフがどうしても発生します。
結局、入り切らなかった操作は「スマホ本体で操作する」か、ゲームモードや音声アシスタントを諦めて割り振るか、という選択を迫られます。
また、メリットとして挙げた「ブリッジ部分まで反応するタッチ範囲の広さ」ですが、これが広すぎるために、手が少し触れただけでダブルタップと認識されてしまうこともあります。
「どこを触っても動く快適さ」と「割り当ての少なさ」は表裏一体。
自分のライフスタイルに合わせて、何を耳元に残し、何をスマホに任せるか、アプリでしっかり吟味するのがClip1を使いこなすコツになります。
ちなみに、私は「再生/一時停止」と「曲送り」を優先して、音量調整はスマホ側で操作するように設定しています。よかったら参考にしてみてください。
SOUNDPEATS Clip1 まとめ

Clip1は、日常の「ちょっとしたストレス」をゼロにする一台。
実際に使ってみて、「音質・装着感・便利機能」のバランスが次元違いに高いと感じました。
特に左右自動識別と装着検出センサーの搭載は、1万円以下のクラスでは驚異的です。
自宅でのワークアウトや家事、外出時の安全な「ながら聴き」のお供として、これ以上のコスパ機は他にありません。
セール時は7,000円台まで下がることもあるので、その時が最大の狙い目です。
「毎日使うものだからこそ、ストレスフリーでありたい」という方には、Clip1は現時点で最高の選択肢と言えるでしょう。
よいイヤホンライフを送ってください。

クーポンコード
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