¬SOUNDPEATS初のイヤーカフ型イヤホン「SOUNDPEATS CC」のご紹介です。
普段、外では「AirPods Pro」、自宅では「Anker Soundcore Life P2 Mini」をメインで使用しています。
このSOUNDPEATS CCを使い始めてからは、自宅ではもっぱらコレしか使っていません。
軽くて、つけているのを忘れます!

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SPCCP07PR03
【結論】こんな人におすすめ

結論から先にお伝えします。
イヤーカフ型で、コスパも音質も譲れない人にとっては、うってつけの商品です。。
では、使用感も含め、SOUNDPEATS CCの実際に使用してのレビューをご紹介していきます。
よかったら参考にしてみてください。

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SOUNDPEATS CC外観・付属品

光沢感があって、かわいいサイズ感です。

輪っかになっていて、取りやすいです。
わかりにくいですが、親指の先の」クリアになっているところ」は物理ボタンになっています。
こちらで、以下のように充電残量を確認することができます。
・緑…100%-50%
・黄…49%-10%
・赤…10%以下

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SOUNDPEATS CC スペック
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホン(Pearl Clip Pro) |
発売日 | 2024年11月25日 |
価格 | 7,280円(セール時5,000円台になることも) |
カラー | ホワイト、ブラック、ベージュ、パープル |
タイプ | イヤーカフ型(オープンイヤー) |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | 5.4 |
対応プロファイル | HFP、AVRCP、A2DP |
通信範囲 | 10m |
再生時間(イヤホン単体) | 約6時間 |
再生時間(ケース併用) | 約24時間 |
充電時間(イヤホン/ケース) | 約32分 / 約106分 |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
急速充電 | 対応(10分充電で約2時間再生) |
防水性能 | IPX5 |
重量(イヤホン片側/ケース込) | 約5g / 約47.3g |
本体サイズ(イヤホン片側) | 31.34 × 14.69 × 29.05 mm |
本体サイズ(ケース) | 72.21 × 24.15 × 45.53 mm |
操作方式 | タッチ式 |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード(低遅延) | 対応(0.06秒) |
通話用ノイズキャンセリング | 対応(AI駆使・ENC) |
イコライザー | アプリ「PeatsAudio」対応(カスタム/プリセット/アダプティブ) |
ムービーモード(3Dオーディオ) | 対応 |
イヤホンを探す機能 | 対応 |
左右気にせず収納 | 対応 |
付属品 | 充電ケース、Type-Cケーブル、取扱説明書、アプリガイド等 |
受賞歴 | VGP 2025 コスパ大賞・金賞 |

次に、実際の使用感について紹介します。

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SOUNDPEATS CC メリット4選
①コスパは正義

手軽に使えるのがGood!
SOUNDPEATS CCは7,000円台(セール時は5,000円台になることも)という価格設定でありながら、装着感・音質・多機能性を兼ね備えたコスパ最強のイヤーカフ型イヤホンです。
同価格帯の他社製品と比較しても、あとでご紹介する「音質」や「快適性」、「マルチポイント対応」などの機能面で大きくリードしています。
イヤーカフ型の入門機としても最適で、ながら聴きや日常使いのイヤホンとして「これで十分」と感じるユーザーが多いのも納得の仕上がりです!
コストを抑えつつも高品質なイヤホンを求める方に、強くおすすめできる一台です
②圧倒的装着感で痛みなし

軽くて、リアルにつけているのを忘れます!
SOUNDPEATS CCの最大の魅力は、耳に挟むだけのイヤーカフ型構造による圧倒的な装着感だと私は思います。
耳の穴に差し込まないため、長時間つけていても耳が痛くなったり蒸れたりすることがありません。
片耳約5gという軽量設計と、肌に優しいシリコン素材が耳に優しくフィットします。
メガネやマスクとも干渉しないため、日常使いに最適です。
さらに、耳の付け根や耳たぶへの負担も少なく、3〜4時間の連続装着でも違和感を感じたことは一度もありません。
従来のカナル型や耳かけ型で痛みや圧迫感に悩んでいた方にとって、まさに「つけていることを忘れる」快適さを実感できるイヤホンです。
逆に、つけていることを忘れて、そのままお風呂に入ろうとしたレベルです。笑
③音質は普通によし(ながら聞き最高)

私は特に気にしないタイプですが…。
音質については、価格帯を考えれば「普通によし」と言えるレベルだと思います。
12mmダイナミックドライバーを搭載し、低域から高域までバランスよく再生。
特に低音は豊かで、オープン型にありがちなボワつきもなく、メリハリの効いたサウンドが楽しめます。
中高域もクリアで、ボーカルや楽器の音も自然に響きます。
高級機やカナル型には及ばないものの、普段使いには十分な音質で、EQやムービーモードを活用すればより厚みのある音楽体験も可能です。
私のように、主な用途が「ながら聴き」であれば、これほどコスパよく音質も保たれているこのイヤホンはうってつけだと思われます。
アプリ「PeatsAudio」との連携でイコライザーやモード切替も簡単にできるため、利便性がさらに向上しています。
④マルチポイントは神

自宅PCとスマホの2台を接続しています。
SOUNDPEATS CCは、「マルチポイント接続」に対応しています。
これがあるのとないのでは、使い勝手に大きく左右されるので、私は必須レベルです。
マルチポイント対応の場合、スマートフォンとPCなど、2台のデバイスを同時に接続可能です。
例えば、普段はスマホで音楽を聴きつつ、急なオンライン会議や通話がPCで始まっても、イヤホンを外すことなく自動的に切り替わります。
この機能により、仕事やプライベートの切り替えが非常にスムーズになり、常にイヤホンをつけっぱなしでもストレスなく使えます。
片方の端末(A)で音楽を再生中に、もう片方の端末(B)で音楽を再生しても音声は流れません。
(A)→(B)に音声を移動させるには、いったん(A)の再生を止めないと、(B)では音声が出ない仕様になっています。
SOUNDPEATS CC デメリット3選
①見た目は好みが分かれる
SOUNDPEATS CCのデザインは、黒真珠をイメージした艶やかな外観が特徴的ですが、その見た目は好みが分かれるポイントでもあります。
イヤーカフ型としてはやや大ぶりで、アクセサリー感覚というよりは「ガジェット感」が強め。
装着時の存在感もあり、シンプルなデザインを好む人や、さりげなく使いたい人にはやや主張が強いと感じられるかもしれません。
とはいえ、光の角度によって表情を変える美しさや、他の人と被りにくい個性的なデザインが好みの人にはおすすめです。
②タッチ操作は使いづらい
本体の操作はタッチセンサー式ですが、操作性の使い勝手はいまいちだと感じました。
タッチの反応が鈍かったり、連続タッチがうまく認識されないことがあり、慣れるまでストレスを感じます。
また、操作時に確認音がないため、きちんと反応したかどうか分かりづらい点も不便です。
アプリ側で感度調整や確認音のON/OFFができるようなアップデートをぜひ、お願いしたいところです。
現状では、物理ボタンや直感的な操作性を重視する人にとっては、購入を控えた方が無難です。
③ワイヤレス充電非対応
SOUNDPEATS CCは、充電端子がUSB-Cのみで、ワイヤレス充電には非対応です。
最近の完全ワイヤレスイヤホンではワイヤレス充電対応モデルも増えているため、充電の手間を減らしたいユーザーや、Qi充電器を活用している人にはやや残念なポイントです。
とはいえ、急速充電には対応しているため、短時間での充電は可能です。
価格を考えれば、十分に納得できる仕様で、個人的には全く問題ありません。
SOUNDPEATS CC まとめ
今回は、【SOUNDPEATS CC】のイヤホンを紹介してきました。
実際に使ってみて、音にこだわらない自分としては、十分すぎるほどの多機能で満足しています。
素敵なイヤホンを送れるといいですね。
よかったら参考にしてみてください。

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