【SOUNDPEATS Space】レビュー|コスパに優れたBluetoothヘッドホン

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2023年11月発売のヘッドホン「SOUNDPEATS Space」のレビューを中心に紹介していきます。

気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

SOUNDPEATS 公式

この記事では、ヘッドホン初心者が実際に使用してみて感じたことを忖度抜きで紹介していきます。

主な特徴

その瞬间、静かな世界へ!

  • 周囲の雑音をしっかりカット、全身で音楽の世界に入り込む
  • 40mmドライバー&アプリ、高音質をさらに自分好みに調整
  • 最大123時間連続再生可能&無線・有線両方対応
  • 快適な着け心地&折り畳み可能
  • Bluetooth5.3・マルチポイント対応
SOUNDPEATS 公式
しーかん

結論から言うと、「買い」です。

約7,000円程度で購入できるので、この多機能ぶりに対してはコスパが優れています。

私は「音質」にはほとんどこだわりはなく、違和感なく普通に聴こえればよしとする人間です。
そのため、音質についてはほとんど触れておりませんのでご注意ください。

では、順に解説していきます。

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目次

【SOUNDPEATS Space】のスペック・外観・内容物

スペック

タイプ‎無線・有線
形式オーバーイヤー型
本体操作物理ボタン
ドライバー方式40mmダイナミックドライバー
ハイレゾ対応(※AUXケーブル接続時のみ)
再生周波数帯域20Hz—20KHz
対応コーデックAAC/SBC
BluetoothチップセットJL7018F6
BluetoothバージョンBluetooth5.3
最大持続時間123時間
重量約264g
サイズ本体寸法(L*W*H):165*187*85mm
充電時間約2時間
充電コネクタUSB Type-C
ANCノイズキャンセリング対応(最大-35dB)
通話用(ENC)ノイズキャンセリング対応
マルチポイント対応
ゲームモード対応(65ms 低遅延)
専用アプリ対応
付属品ワイヤレスヘッドホン本体、Type-C充電ケーブル、3.5mm AUXケーブル、日本語取扱説明書
カラーブラック、ホワイト、イエロー

ブラック

ホワイト

イエロー

しーかん

私は「ホワイト」にしました。

外観・内容物

しっかりした箱。オシャレです
角度を変えて
開けたら本体。白が美しい
緩和剤のスポンジに守られています
中身はシンプル
  • ワイヤレスヘッドホン本体
  • Type-C充電ケーブル
  • 3.5mm AUXケーブル
  • 日本語取扱説明書
しーかん

すでに充電されているのもGood

【SOUNDPEATS Space】使用してのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 快適なつけ心地
  • 多機能でコスパに優れる
  • 操作がシンプル
  • 持ち運びにはケースが必要
  • ケーブルジャックが「右」
しーかん

実際に使用してみての本音を紹介!

では、メリットから順に解説していきます。
あくまで、個人の感想なので参考程度に読んでいただけたらと思います。

【SOUNDPEATS Space】のメリット

快適なつけ心地

SOUNDPEATS 公式

装着した瞬間、包みこまれるようなフワフワ感があります。

柔らかい低反撥ウレタン素材のイヤーパッドを採用しているため、ヘッドホン特有の装着時の圧迫感や痛みもさほど感じません。

くまっち

「さほど」って意味深…。

しーかん

元々ヘッドホンは苦手なんです…

ヘッドホンを装着すると30分たたずにすぐ耳が痛くなって外してしまうレベルです。
ただ、この商品は2時間つけていてもほとんど気にならないほどでした。すごい。

おそらく、普通の方(普段から使われている方)はもっと長時間快適に使用できると思います。

多機能でコスパに優れる

SOUNDPEATS 公式

主なおすすめ機能

  • アクティブノイズキャンセリング(無音の世界へ。ただ、AirPodsProと比べるとやや弱いか)
  • トランスペアレントモード(周囲の音も聞こえて雑音カット)
  • 40mmドライバー&アプリ(自分好みに調整できる)
  • 最大123時間連続再生可能(10分充電で12時間もつ。ノンストレス)
  • 有線両方対応(なにかあっても安心。私は無線オンリー)
  • マルチポイント対応(切り替えいらず。私はPCとスマホで快適に利用中)

これだけ機能が充実していて、7000円程度でヘッドホンが手に入るのはかなりコスパがよいです。

特に「マルチポイント対応」は、個人的にはなくてはならない機能です。

SOUNDPEATS 公式

普段使っている「AirPodsPro」の場合、Apple製品(Mac↔iPad↔iPhone)の連携は抜群です。

ただ、例えば私のように、WindowsPC↔iPhoneで切り替える場合、いちいち接続し直す必要があります。

しーかん

この切り替えがかなり面倒くさいです。

この製品であれば、以下のような感じでストレスなく使い分けることができます。

  • WindowsPCでYouTubeの動画を鑑賞中(音声あり)
  • iPhoneでゲームアプリを立ち上げる
  • ①のYouTubeの動画が止まり、音声ストップ&②のゲームの音楽が再生される

このマルチポイントを体験すると、もうこれがついていないイヤホン・ヘッドホンには戻れません…。

操作がシンプル

SOUNDPEATS 公式
しーかん

上に書いてある通りです。

使う機能も限られていますし、簡単に覚えられます。

シンプルイズベストです。 

【SOUNDPEATS Space】のデメリット(というより注意点)

持ち運びにはケースが必要

しーかん

これは非常に残念です。

付属品に「ケース」はついてきません

約264gと割と軽量なこと、そして折りたたみも可能なので、「持ち運び」を検討されている方も多いと思います。

私はもっぱら自宅専用として使用しているため、実際はデメリットとは感じていません。
しかし、外に持ち出して使いたい人もいるため、紹介させていただきました。

なるべく傷つけずに使っていきたい場合は、別途収納ケースを準備した方がいいですね。

簡易的なものでもよいので、ケースをつけてほしかったというのが正直なところです。

ケーブルジャックが「右」

私はBluetoothの無線でのみ使用しているため、デメリットとは感じていませんが、デメリットに感じる方もいると思われるため紹介しました。

また、有線接続する端末の配置にもより切りなので何とも言えませんが、右利きの人からするとケーブルが邪魔になったりケーブルが交差したりするかもしれません。

有線接続するつもりの方は、一度確認した方がよさそうです。

【SOUNDPEATS Space】まとめ

今回は、【SOUNDPEATS Space】のヘッドホンを紹介してきました。

実際に使ってみて、音にこだわらない自分としては、十分すぎるほどの多機能で満足しています。

ただ、音質にこだわる方は、値段が値段だけに期待するものとは言えない可能性もあります。

素敵なヘッドホンライフを送れるといいですね。
よかったら参考にしてみてください。

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