SOUNDPEATSから、前モデル「UU」の後継機となる最新イヤーカフ型イヤホン「SOUNDPEATS UU2」が登場しました。

これまで、同社の「CC」や「Clip1」をレビューしてきましたが、今回のUU2は「動いてもズレにくく、迫力の低音を楽しめる」をコンセプトに、音質と実用性を大幅に強化したモデルです。
UU2は、汗や激しい動き、姿勢の変化があってもズレにくい安定した装着感が特長です。
さらに、オープンイヤー型でありながら、スポーツ中でもしっかり響く重低音を追求しています。
びっくりするくらい、低音が強化されています!

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2026/09/24まで
【結論】こんな人におすすめ
イヤーカフ型特有の「音が軽い」という弱点を克服しつつ、利便性もバランスよくまとめられた、まさに次世代のスタンダード機と言えます。
SOUNDPEATS UU2 付属品・外観

(1)SOUNDPEATS UU2 付属品

- イヤホン本体 + 充電ケース
- USB Type-C 充電ケーブル
- 取扱説明書・アプリガイド
- ピーツくんステッカー
(2)SOUNDPEATS UU2 外観

蓋を開けると、こんな感じでおさまっています。

充電ケースは丸みを帯びたコンパクトなデザインで、手のひらにすっぽり収まります。
表面には「UV nano-excimerスキンフィールコーティング」が施されており、指紋や汚れがつきにくい、しっとりとした質感に仕上がっています。

マットな質感で、安っぽさを感じさせないのがGoodです!

イヤホン本体は進化したU字型デザインを採用。
ブリッジ部分には0.5mmの超極細ニッケルチタン合金を使用しており、しなやかで耐久性が高いのが特徴です。
操作部には物理ボタンが採用されており、意図しない誤操作を防げる安心感があります。
SOUNDPEATS UU2 スペック表

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SOUNDPEATS UU2(海外名:POP Clip2) |
| 価格 | 7,280円(クーポン等で6,000円台になることも) |
| ドライバー | 12mm デュアルマグネット(チタンPVDコーティング) |
| Bluetooth | 6.0 |
| 対応コーデック | LDAC, AAC, SBC |
| 再生時間 | 本体10時間 / ケース併用42時間 |
| 防水性能 | IPX5 |
| 重量 | 片耳 約5g / ケース込 約47.7g |
| 便利機能 | 物理ボタン、マルチポイント、低遅延ゲームモード、LDAC対応 |
カラーは3色展開で、ブラックのほかにも、ブルー・ベージュがあります。


SOUNDPEATS UU2 メリット4選

① 装着感:「着けているのを忘れる」10時間耐久テストのリアル

「軽い=外れやすい」とか「挟むから耳が痛くなりそう」という不安、ありますよね。
僕が実際に電池が切れるまで約10時間、付けっぱなしで生活してみたのですが、結論から言うと
「耳への痛みや違和感はゼロ」でした!
片耳わずか約5gの軽量設計。そして、ブリッジ部分にはしなやかによくしなる「0.5mmの超極細ニッケルチタン合金」が使われています。
前作のUUと比べると、耳へのグリップ力が適度にアップしており、激しく頭を振っても全くズレません。
ウォーキングや軽いランニング、激しいダッシュまで試してみましたが、ビクともしませんでした。
運動用としても最適だと言わざるをえません。
さらに、メガネのツルやマスクの紐とも一切干渉しないため、耳の上が「渋滞」して痛くなるストレスから完全に解放されます。
② 音質:「イヤーカフ=軽い音」の常識を破壊する、脳に響く重低音

正直、最初にUU2を耳に挟んで音楽を流した瞬間、
「本当にイヤーカフ型!?」とニヤけてしまいました。
冒頭でもお伝えしたように、、同社の「CC」や「Clip1」も使用していますが、次元が違うほど低音がよりはっきり伝わってきます。
12mmの大口径ドライバーに加え、独自開発の低音強化アルゴリズムが効いており、イヤーカフ型とは思えない「ズンッと深く沈み込むようなタイトな低音」が鼓膜を震わせます。
さらに、Androidユーザーなら高音質コーデックの「LDAC(ハイレゾ)」が使えます。 LDACを有効にすると解像感が1段階上がり、ボーカルの吐息や楽器の細かな余韻(リバーブ感)まで、驚くほど美麗かつクリアに描き出してくれます。
しかも、 低音に厚みはありますが、中高音を邪魔しない素晴らしいバランス。ロックやポップス、最新のチャート曲を流すと、作業のテンションが爆上がりします。
また、アプリで「ダイナミックEQ」をオンにすると、さらに低音に圧が加わってヘッドホンに近い臨場感ある音場に化けます(常時オンが個人的に大推奨)。
本商品の一番のポイントです。
③ 操作性:髪が触れても誤作動しない「物理ボタン」がやっぱり最高!

個人的に、一番うれしかったのはコレ、「物理ボタン」
最近のイヤホンはタッチセンサー式が多いですが、イヤーカフ型だと「装着位置を直す」「マスクを外す」といった何気ない動作でピッと誤反応してしまい、イライラすることがよくあります。
UU2は、あえてハウジングの内側に「カチッと押し込む物理ボタン」を採用しています。
押した感覚が指先にしっかり伝わるクリック感があり、誤操作の心配がありません。
前作の「Clip1」はアプリでの操作割り当てが「計4スロット」しかなく、音量を優先すると曲送りができないという弱点がありました。
しかし、UU2は物理ボタンの「1回押し」「2回押し」「3回押し」「長押し」すべてに機能を割り振れるため、耳元で全ての操作が完結します!
何より安心感があります。
④ 接続とスタミナ:最新の「Bluetooth 6.0」&「驚異の42時間バッテリー」
UU2は最新規格のBluetooth 6.0を搭載。
人混みの中でも音飛びや途切れが起きにくく、接続の安定感は抜群です。
さらにバッテリー持ちが異常に良く、イヤホン単体で最大10時間、ケース込みで最大42時間も持ちます。 僕が実際に音量30%(LDAC OFF)でテストしたところ、実測でも約9時間40分持ちました。
10分の充電で2時間使える急速充電にも対応しているので、「あっ、充電忘れた!」という朝の支度時間だけでも、十分1日分のスタミナを回復できますよ。
コレも地味にうれしいグレードアップです。
SOUNDPEATS UU2 デメリット3選

① デザインが少々もっちり&野暮ったい
音質や機能が素晴らしい反面、デザインは少し地味で「ガジェット感」が強めです。

また、イヤホンの操作部(バッテリー側)がなかなかの太さになっており、蛹になる前の”はらぺこあおむし”のようにプリッと太っちょなデザインをしています。
上位モデルのClip1のような高級感のあるメッキパーツなどのワンポイントがなく、全身プラスチッキーな黒一色の樹脂製なので、おしゃれなアクセサリー感覚で使いたい人には少し野暮ったく見えるかもしれません。
まあ、そこまで気にするほどでもありませんが。
② 充電ケースが擦り傷に弱く、相変わらず「ワイヤレス充電」は非対応

ケース表面には、「UVスキンフィール加工」が施されています。
指紋が目立たず触り心地が良いのはグッドなのですが、カバンやポケットの中で他の鍵などと擦れると、細かい傷がかなり付きやすいです。
また、この価格帯なので仕方ない部分もありますが、充電は有線のType-Cのみ。
僕のようなワイヤレス充電(Qi)派にとっては、ケーブルを挿す一手間が唯一の弱点と言えます。
しーかん 傷が気になるデリケートな方は、SOUNDPEATS公式から出ている可愛い「ピーツくん保護ケース」を一緒に使うのがおすすめですよ!
③LDAC(高音質)とマルチポイント(2台接続)は同時に使えない
これは技術的な制約ですが、高音質な「LDAC」を有効にしている間は、スマホとPCを同時に繋ぐ「マルチポイント」や「ゲームモード」は無効化されてしまいます。
「高音質」を優先するか、「仕事とプライベートの2台シームレス切り替え」を優先するか、シーンに合わせてアプリで使い分ける必要があります。
詳しくは、以下の投稿で詳しく解説していますので、よかったらご覧ください。

iPhone派の人は、特に気にしなくて大丈夫です。
SOUNDPEATS UU2 まとめ

SOUNDPEATS UU2は、日常の「ながら聴き」をワンランク上の体験に変えてくれる一台です。
耳を塞がない軽快な装着感はそのままに、LDAC対応による高音質と、物理ボタンによる確実な操作性を兼ね備えています。
「低音がしっかり響くイヤーカフが欲しい」「誤操作でイライラしたくない」という方にとって、7,280円(さらにクーポンあり)という価格設定は、間違いなく「買い」と言えるでしょう。
迷っているなら、この「進化」をぜひ自分の耳で体感してみてください!
